バイクを冬季保管する人に最低限おすすめする30分で出来る4つ方法

冬眠バイク

バイクには厳しい季節がやってきました。

「冬でもおバイク」という人もいますけど、私はそこまでの装備もメンタルも持ち合わせてないので冬眠させてしまいます。

バイクを保管させる為に最低限しておいた方がいいといわれてることをまとめてみます。

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バイクは冬眠前にキャブのガソリンを抜く

冬季、しばらくエンジンを掛けないという前提ですが、ガソリンを抜いておきましょう。

燃料コックをOFFにしたら、キャブの下には大抵ドレンから抜き取ります。

面倒であれば時間は掛かりますが、アイドリングさせて空にするのも手ですね。

キャブからガソリンを抜かなかったからといって、冬眠明けにエンジンが掛からずバイク屋さんにお世話になったという事はありませんが、大変苦労します。

ガソリンの抜き方

ちなみに私のXJRに関してはONかRESのままで抜かないとどこまでも抜く羽目になりますからご注意を。

キャブからのガソリンを受けるのにはウエスに含ませるという方法もありますけど、そのウエスの処理を考えると一旦抜いて、タンクに戻すという方法もあるかと思います。

外側の1番4番のキャブはいいんですけど、内側の2発、2番3番は受ける事ができませんから、私は下のようにホームセンターで耐油ホースを買ってきて受けます。

今回は下でも紹介するフューエルワンを使用するとき計量の為に買った、100均でステンレスの計量カップを使用しました。≫ワコーズのフューエルワンの使い方と保管方法について

冬眠前のキャブのガソリンの抜き方

数十円で購入できますが、耐油とはいえガソリンには使えるものはないので、基本使い捨てします。

気筒数分ありますから、私のXJR1200の場合は4つのキャブからガソリンを抜く事になりますが、1キャブあたり大体50ccから60ccくらいです。

FI(フューエルインジェクション)車

最近は排ガス規制などの影響もありインジェクション車が増えました。

チョークを引いたりすることもなく始動出来るんでしょうから羨ましい限りです。

そんなインジェクション車ではガソリンを抜くという概念はないみたいですね。

センタースタンドを利用する

車種によりセンタースタンドのない車種もありますが、センタースタンドのある車種では絶対に使用しましょう。

教習車以来センタースタンドなんか使った事ないよっていう人もいらっしゃるとは思いますけど、センタースタンドはバイクの重量をかなり荷重を負担してくれます。

なのでタイヤの変形を最小限に抑えてくれるんですね。

人によってはそれを嫌って毎週少しずつ移動させてフラットスポットを最小限にするっていう人もいました。

バッテリーを外して室内で保存する

バッテリーは寒さに弱いので外して、屋内保管しておきます。

充電器がある人は充電してから保管した方がいいそうですけど、なかなか持ってる人も少ないとおもいます。

バイクは始動さえしてしまえば車ほどバッテリーに依存するケースは少ないでしょうけど、その始動ができなくなったら困りますからね。

ただ、バッテリーを外したら良くも悪くも本気で冬季にエンジンを掛ける事はなくなると思います。

紫外線や雨風からの車体を守るためにカバーを掛ける

冬の陽射しとはいえ直射日光は避けましょう。

また、さびなどの原因にもなりますから、屋内保存とはいいませんけど、カバー一枚掛けておくと車体へのダメージは全然軽減されます。

一度雪でも降ったら、数日は雪が直接タンクの上に残ったり、エンジンのプラグの方に雪が吹き込んだりしたらバイクへいい影響があるとは思えないでしょう?

愛車を守るために必要なバイクのカバー。そのメリットと注意点を紹介
バイクのカバーを掛けるのってめんどくさいですよね?それでもバイクに掛けるたった1枚のカバーが、バイクの劣化や盗難といった犯罪をも防止してくれます。そんなカバーの選び方などを書いています。

また、シートカバー一枚でダメージが軽減できるのはセカンドバイクのFORZAが我が家に来たときにも記事にしています。≫ニューマシン「FORZA」のカスタム計画

テント式のガレージや、持ち家でスペースのある人は単管ガレージと言った手段もありますので検討してみたらどうでしょうか?≫バイクの保管に単管ガレージをDIY・・・?

バイクの冬眠準備の追加メニュー

ここからはやっておくとより良いと思うことです。さすがに30分とはいきませんが。

ガソリンを満タンにする

タンクの中のさびの発生を防ぐ為にガソリンを満タンにしておくと良いとよく言われますね。

ただ、私の場合意識した事ありません。

特に意識しなくても比較的多めに入ってる年は多かったと思いますが、錆が発生した事はないので意識した事はありません。

ただ、フューエルワンというケミカルは気になってます。

タンクにフューエルワンを投入する

フューエルワンはWAKO’Sから販売されている燃料添加剤です。

試した事はないのですが燃料に混ぜておくとエンジン内の浄化作用や、その気化したガスでタンク内の錆びも防いでくれるそうです。

1回の使用量は30Lから60Lの燃料に1本の割合となってますので、1本300mlですと大体1%~0.5%程度の濃度で使用すればいいことになります。※1%以上の濃度では入れないように注意があります。

私のXJR1200はカタログ上で21L入りますから、約20Lとして換算すると以下のようになります。

燃料 使用量 濃度
20L 100m 0.5%
20L 150ml 0.75%
20L 200ml 1%

また、2~3回の連続で使用するとより効果が高まるという事ですので、100mlずつ3回に分けて使用するといいかもしれませんね。

また、どなたもガス欠になってからガソリンを満タンにする人はいないでしょうから、1%の濃度で入れるのはおすすめできないかもしれません。

大抵この手の添加物は濃度が濃いとゴム形のパーツにダメージを与えるものも少なからずある気がするので。

300mlで1600円と少々お高めではありますが、非常に気になってるアイテムです。

チェーンのグリスアップ

普段からグリスアップされてると思いますし、私自身あえて越冬のためにと気を使った事はありません。

ただ、一番厄介な場所でもありますし、時間が掛かる作業でもありませんから確認して必要ならグリスアップしておきましょう。

洗車

洗車してワックスかけて湿気を防ぐ事は良い事だと思います。

ゴム類にもシリコンスプレーを吹いておくと劣化が防げそうですね。

まとめ

洗車以外は1時間あればほぼ完了してしまえると思いますから、ぜひやっておきたいことですね。

本来は冬でもエンジンを掛けて少しでいいので乗ってやるのが一番いい保管方法なのですが、なかなか年末年始や年度末に向けて忙しい人もいらっしゃいますから、やむなく冬眠させる人もいらっしゃる事でしょう。

春にまた大変な思いをしないように手入れして保管しましょうね。

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