まとめるの忘れてたので、今さらですけど今年のツーリング記をまとめたくなったので書いてみました
平日、子供たちが学校へ行く、近所の人達が出勤するなか、バイクの暖機をするのはなかなか抵抗がありますね。
建設業っていうのはなかなか特殊な業界だと思ってまして、忙しいときは土日祝日休みなく、暇なときは1週間仕事がないというのは結構ざらな業界です。
私は会社員なので仕事がないからと日銭に困ることはないんですけど、一人親方の人とかは結構大変なんじゃないですかね?
潮岬までは遠いので高速道路で移動
6月8日、今にも降りだしそうな天気の中出発です。
下道だけではとてもじゃないけど和歌山まで1日で行く事は無謀なんで高速です。
高速では特に面白いことも無かったんで、省略
さて、高速道路としては南紀田辺ICが終点なんですけど、何せ私の持っていたのは2014年のツーリングマップル。
今は無料区間として、すさみまで延びてます。
たった数年でこれだけの道が出来てしまったのか、それともいくらか着工していたのが地図になってなかっただけなのか。≫いつの間にか自分が持ってたツーリングマップルが役に立たなくなってきてた件
ただ、ガソリンの残りが少なくなってしまったので一度高速を降ります。
田辺市下道で車両感知式の信号機でやらかす
近くのGSで給油して信号から出ようとすると、先頭にはおばちゃんの原チャ。
その後ろには既に何台か信号待ちしてました。
原チャのおばちゃんの隣につけると信号は車両感知式+押しボタン式の信号。
この時点で何か嫌な予感・・・
そう、押しボタンってボタン押したら「しばらくおまちください」って出ますけど、光の加減なのかどうしても出てない気がする。
それでも地場の人だろうからとしばし待つ。
・・・
思い切って声を掛ける・・・
この信号長いですね
そうねぇ、今日はえらく長い気がするわねぇ・・・
(やっぱり)・・・
車両感知式のってバイク反応しにくいんですよね。
私は大抵センサーの下を通るようにして、押しボタンのところで反応したかどうか確認するんですけど。
あれ(押しボタン)、押しました?
あら-^^
www
そんなやり取りがありましたw
いよいよ目指すは本州最南端の岬「潮岬」
そこからは改めて無料区間を使って白浜をパス、すさみまで。
多分、この田辺~白浜間はかなり楽になってると思いますね。
すさみから国道42号線で一路串本町へ。
海岸沿いで快走でした。
普段瀬戸内海しか見てない私には波も高くかなり印象が違いましたね。
本州最南端の岬
串本町の街中を抜け、無事最南端へ。
この時考えてたのですけど、翌日の昼にはフェリーの都合で和歌山まで戻らないといけない。
来た道帰るのもバカらしいけど白浜は廻りたい・・・と時間配分を考えていると、どうしても串本付近の観光を済ませておく必要がありました。
潮岬観光タワーの真横に位置する最南端のライハ「キャンプイン潮岬」
急いでライハを探すと・・・
想像以上に近かったwww
https://bikelife.work/mostsouth-riderhouse-campinnshionomisaki/
ライハに着くと小さな猫が一杯。
猫が苦手な人のために行っておくと、一応ライハの中には猫を連れて入ってはいけないみたいなんでご心配なく。
もっとも私自身もかわいいとは思うけど、同じ所で寝るのはゴメンだな。
串本市街を散策
荷物を置いて、くしもと大橋から大島と橋杭。
https://bikelife.work/shionomisaki-ooshima-kushimoto/
正直、一日高速走りっぱなしで、全身疲労。
決して大きな温泉じゃないんですけど、掛け流しの温泉です。
串本町自体は大きな町じゃないんですけど、結構多くの温泉があるみたいです。
あとは疲労を癒す晩酌でこの日はおしまい・・・
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