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キャンプツーリングに必要なアイテムならレンタルで

バイクライフ
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キャンプツーリングって経験したことありますか?

焚火を囲みながら、他のツーリングライダーとの会話を楽しんだり、お酒を飲んだりというのは想像以上に楽しいです。

現代社会の生活に慣れているとなかなか不自由を感じるものかもしれませんが、不自由をあえて楽しみに行くというのは、やはりキャンプならではの醍醐味でしょう。

でも一つ難題があって「道具をイチイチ買いそろえるのは出費も重なって大変」「そもそも置いておく場所がない」という人も多いでしょう。

私も経験したキャンプツーリングでは、たまたま「バイク用のテント持ってるよ」っていう人からお借りしたのがきっかけでしたので、その気持ちはよくわかるのです。

でも最近はいろんなレンタルサービスがありますので、ぜひ続きをお読みいただきたいと思います。

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ツーリングキャンプセットをレンタルしてみる

いざレンタルを使用した時にどんなものが必要なのか?というのは、なかなか初心者には選択が難しいところです。

究極なことを言ってしまうと「テントと寝袋くらいあればなんとかなる」というのは間違いないのですが、辛いって感じるだけのキャンプはしたくないですよね。

やはりそれなりに過不足なく過ごせたという経験は、より楽しい、より快適にと感じられるようなきっかけにもなりますし、それなりの装備を持っていくことをおすすめします。

ツーリングキャンプに最低限必要と感じる備品はこちら

  • テント
  • シュラフ
  • シュラフの下に敷くマット
  • イス
  • 懐中電灯

テントと寝袋は必須ですし、寝袋の下に敷く銀マットもあったほうがいいです。

あとはテントサイトに座るときにイスがないと足が痛くなるので、こちらもあったほうがいい。

懐中電灯も暗くなってトイレに行ったりするときとかに必要ですね。

ツーリングキャンプに慣れたら追加でこんなものも

  • テーブル
  • バーナー(コンロ)
  • 調理用具
  • クーラーボックス
  • タープ

バーナーはお湯を沸かしたりするときに必要なので、もしもカップ麺やコーヒーを飲んだりするなら必須。

あとは飲み物などを地面に置くと倒れてこぼれるので、テーブルもあったほうがいいですね。

あと買い出しに行ったビールや飲み物を保冷しておくにはクーラーボックスもほしいし、日中も滞在するつもりならタープも必要。

でもキャンプツーリングと割り切ると、タープ自体はなくても問題ないかな。

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ツーリングのキャンプ用品のレンタルっていくらから?

テンタルのソロキャンプ用レンタル料金

こちらのテンタルではツーリングキャンプセットとして、キャンプツーリングに必要なものをセットにしてレンタルしてくれます。

フェスキャンプセットで11,000円から

テンタルのフェスセット(1人用)は2泊3日で11,000円とリーズナブル。

  • テント(ハンマー、ペグ)
  • マット(1人分)
  • 寝袋(1人分)
  • LEDランタン
  • ヘッドライト

ヘッドライトがあると両手が自由になるので便利。

手ぶらソロキャンプセットは14,800円から

イスを含んだソロキャンプセットとなると少しお値段も上がって2泊3日で14,800円から。

  • テント
  • テント用マット(1人分)
  • 寝袋(1人用)
  • チェア(1人分)
  • ローテーブル
  • LEDランタン

タナベスポーツのソロキャンプ用レンタル料金

コスパ重視をモットーに展開しているタナベスポーツのソロキャンプセットはこちら。

キャンプ初心者セット11,000円から

タナベスポーツが最低限必要なソロキャンプセットとしてレンタルしているのがこちらのセットで、3泊4日で11,000円。

  • テント
  • 寝袋
  • マット
  • ミニテーブル
  • チェア
  • ランタン
  • グランドシート
  • ハンマー

ミニテーブルなんかもついて3泊4日でこの料金なら確かにコスパいい。

ソロキャンプおすすめセット

タナベスポーツが快適ソロキャンセットとしてラインナップしているのがこちらのセット。

  • テント
  • 寝袋
  • マット
  • コット
  • テーブル
  • チェア
  • ランタン
  • グランドシート
  • ハンマー

3泊4日で16,800円。

コット付きで寝るときに地面の凹凸を感じにくいので、確かに快適そうだけど、バイクで動くには少し荷物が多いか?

格安キャンプセット

こちらはテントと寝袋、ランタンとハンマーという格安セット

なんと9,800円(3泊4日)。

かなりお手軽なセットだけど、そこそこ用品を持ってる人じゃないと初心者セットのほうがコスパ高そうです。

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まとめ

バイク乗り同士の不思議な絆というものを感じたことのあるライダーは多いと思います。

それだけにライダー同士で語り明かすキャンプツーリングというのはとっても楽しいものなのです。

この先のバイク生活をより満喫するきっかけにもなるキャンプツーリングを、ぜひ若いうちに一度でも経験して欲しいと思います。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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