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名古屋人には懐かしい札幌テレビ搭

名古屋人には懐かしい札幌のテレビ塔 番外編
番外編

今日はいよいよ北海道を離れる日です。

最初に来た日から考えると10日以上。

とてもそんなにいたようにも思わないのは、非常に充実した日々を過ごせたからだろうと思います。

さて、広島への飛行機の時間までは半日近くあるので札幌市内を観光中です。

夕べ泊まったINO’s PLACEを出て、まず地下鉄で向かった先は札幌のテレビ塔。

名古屋人には懐かしい札幌のテレビ塔

相変わらずの曇り空ですが、わずかに青空も覗いてきています。

名古屋人にはここが北海道とは思えない既視感

名古屋の栄と札幌の雰囲気が似てる

札幌のテレビ塔、一応記念に登ってみました。

JAFの会員証を提示すると料金が100円割引されます。

私の出身地は名古屋なんですけど、この札幌のテレビ塔のある場所、ここはとても北海道とは思えないほどの既視感を感じるはずです。

逆に札幌の人が名古屋の栄に来たら同じことを思うはず。

それはこの景色。

名古屋の久屋大通の景色とかぶる札幌の大通公園にあるテレビ塔

ん?久屋大通にそっくりじゃないですか?

久屋大通と大通公園の比較

こちらがGoogleのストリートビューの比較。

道路に挟まれた公園の中にあるテレビ塔で、街の雰囲気そっくりです。

テレビ塔の設計者は同じ内藤多仲

こちらは展望室から除いた下の景色。

札幌のテレビ塔の上から真下を見た大通り

あんまりにも高いので逆に恐怖心が薄れてしまうような気もするけど、こういう構造物って誰がどうやって設計したんでしょうね。

造る方も造る方なんだけど、この地震大国の日本で、こういった構造物が長らく現役で存在しているのも凄いです。

そしてそのヒントはテレビ塔の中に。

札幌のテレビ塔と名古屋のテレビ塔の設計者は同じ

どうも、内藤多仲という人物による設計ということらしいです。

そして内藤氏の設計の中にはあのテレビ塔も。

昭和29年(1954年)名古屋テレビ塔
昭和32年(1957年)さっぽろテレビ塔
昭和33年(1958年)東京タワー

ちなみに大阪の通天閣は昭和31年(1956年)に、やはり内藤氏の設計によって建てられたそう。

おみやげにゆるキャラのテレビ父さんを買って時計台へ

お土産コーナーをふと見るとこんなものが。

テレビ塔と父さんを掛けた、その名もテレビ父さん。

ゆるキャラのキーホルダーを集めているという会社の後輩にお土産として購入。

でもどことなくスイカのように見えなくもない・・・。

さてここから時計台に向かいます。

がっかり名所じゃなかった札幌の時計台
がっかり名所と言われる札幌の時計台。果たして本当にがっかり名所でしょうか。
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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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