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エフゼロを入れて冬眠させたバイクも無事始動。今年はメンテナンスの年に

エフゼロを入れて冬眠させたバイク バイクライフ
バイクライフ

2020年のバイクシーズンもスタートしました。

私の愛車XJR1200もいよいよ冬眠あけとなり、エンジンを始動しました。

https://bikelife.work/pitwork-f-zero/

ところが、またしてもちょこちょこと手を入れる場所が出てきたので、それらの計画をしつつ、今年もバイクシーズンを楽しんでいきたいと思います。

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2020年XJR1200のメンテナンス計画

ホーンのリフレッシュ

まずこちら。

ホーンが錆びてきた
サビが浮き始めて手入れをするタイミングになった

前にホーンのリフレッシュをしたんですけど、またしてもサビが浮き始めました。

一時は社外のものに交換しようか?とも考えたのですが、大きさ的にもコスト的にも純正のほうが適していると思ったので、もう一度リフレッシュしていきたいと思います。

https://bikelife.work/bike-horn-refresh/

フロントフォークのシール交換

これももう何回取り換えたかわからないんですけど、フロントフォークのシールが切れ始めました。

フロントフォークのシールが切れ始めた
フロントフォークのシールが切れ始めた

プライベーターの人は自分でフロントフォークをばらしたりする人はいるみたいですけど、さすがにやったことがないのと操舵性や安全性にかかわるところなので、バイク屋さんにお願いするつもりです。

バッテリーやセル

以前からエンジンが温まったあとにセルで再始動をしようとするとセルが空回りすることがありました。

バッテリーも弱ってきてる感じもありますので、この辺りは整備をしておいた方が安心かな?と感じています。

エンジン塗装をリフレッシュ

一番最初にエンジンの塗装が剥がれ始めたのに気付いたのは、2019年に山口へツーリングへ行った帰りのことでした。

それからというもの、カバーをはずすたびに塗膜の剥がれが広がっていることが気になり、塗装をやり替えてみようと思います。

なぜか左側だけが剥がれ始めていて、ウエスでこするだけでも塗膜が剥がれる状態です。

塗装が剥がれ始めたバイクのエンジン
ウエスでこすると塗膜が剥がれる

もともとパーツクリーナーで脱脂をした関係で、十分な脱脂が出来ていなかった可能性が高いですが、よく見ると純正のエンジンの塗装の色も出てきているところがあり、この左側の面はかなり塗膜が傷んでいるのがよくわかります。

塗装が剥がれ始めた空冷エンジン
ぱっと見わからないが、元の塗装が出てきているところもある
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乗るばかりでなくメンテナンスも楽しんで過ごしたい

バイクって楽しい乗り物です。

でも乗るばかりではなく、自分でできるメンテナンスは自分で楽しめるようにバイクライフを過ごせたら、楽しみにも幅が出来ていいかな?と感じるようになってます。

いずれにしても、今シーズンも始まりました。安全に気を付けて楽しみましょう。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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