梅雨とはいえなかなか天気予報も当たらず、外作業のお仕事の方は色々振り回されているのではないでしょうか?
そんな私も外仕事が多いのでよくわかるのですが、そんなうっぷんをはねとばすかの如く・・・
今年初のバイクツーリング!
娘を後ろに乗せて5分くらい走ったのがもう2週間前か><
ヤバいぐらい乗ってないです。
といということで、久しぶりにバイク慣れするために、いつもの野呂山へ。
ところが!
いつもは広島文化学園大学のほうから上がるのですけど、途中まで上がりかけたところで行き止まり。
この場所でバリケードで止められていました。
ここで10年くらい前も通行止めしてたんですよね。
先客のダエグさんとロードスターさんによると、
- バイクは通れる
- 途中は砂利のところもある
とのことでしたけど、まあそこまでして上がりたいわけでもないので、引き返すことに。
・・・
となると?
どこ行く???
・・・
頭をよぎったのはとびしま海道。
安芸灘大橋を越えていくと1日まるっと楽しめるので、バイク乗りも含めてロードバイク乗ってる人とか超おすすめです。
しまなみ海道の大三島へもフェリーで接続できるし、アップダウンも少ないのでめっちゃ楽しめると思います。
https://bikelife.work/tobishima-kaido-shimokamagari/
でも、そんなところへ半日くらいの予定で行っちゃうともったいない。
ということで向かったのがこちら。
音戸大橋でございます!
島めぐりを楽しむヒント
交通量の少ないところを走るには島めぐりはなかなかおすすめなのですが、最近は橋などで交通網が整備され、全般的にどの道も車が増えてきているのは事実です。
そこで私が実践している島めぐりを楽しむ方法が、新しく整備された道路ではなく、旧道を走るという方法。
そもそも整備された道路以外の道というのは決して多くはないのですけど、古い街並みを走れたりして、あてのないのんびりしたツーリングにはおすすめです。
こちらは早瀬大橋。
以前来たのは広島の最南端の島、鹿島へ行った時で5年も前?
https://bikelife.work/most-south-hiroshima/
あれ?この時は渡ってないから、能美島初上陸か?
こんな秘境感漂う道に当たったり…
舗装はされてるけど、道路わきの草がはみ出ていたり、下の写真はなんとヤギが。
っていうか人が住んでるんだなぁ…なんて失礼なことを考えたり。
でも、バイク乗りってあまり人のいない岬とか秘境っぽいとこ好きですよねw
https://bikelife.work/rider-tanbu/
時には行き止まりということもありますけど、それはそれでお楽しみの一つではないでしょうか。
来た道が同じ道でも気にしない
バイク乗りなんかは、
来た道戻るのは面白くない
っていう人もいるんじゃないでしょうか。
同じ道戻ると冒険心が削がれるので、その気持ちはわかるのですけど、行きの右コーナーは帰りの左コーナーですし、最近はあまり気にすることがなくなりました。
ゆるくバイクを楽しんでみたらいいのではないでしょうかね。
二本の音戸大橋
帰りは第二音戸大橋からの帰宅。
こちらは日招きテラス(ひまねきてらす)からの写真。
左が第二音戸大橋、そして右の奥に写っているのが行きに渡った第一音戸大橋。
これは建設中の時の写真。
2011年4月23日の写真なので、もう10年前になるのですね。
そしてこちらには、2023年9月には撤退を決めている日新製鉄の工場。
呉市はどうなってしまうのでしょうね。
それまでにはもう一度この工場夜景のリベンジをしたいと思ってます。
…
帰りはバイク屋さんによって、破れたシートの相談と、オイル交換の約束をして自宅に帰ったのはちょうどお昼。
気付けば3万キロが近づいてきています。
ついこの前2万キロだったと思ったのですけどね。
乗る頻度が少ないとはいえ、長距離が増えたから一気に伸びた気がします。
コメント
初めまして。
東京の西の端の方で’94のXJR1200に乗っています50代半ばのkinと申します。
ブログ見させて頂いて、オールペン青でマフラーがノジマでリムステッカー入り・・・。
自分のXJRも同仕様(色は日産のベイサイドブルー)+ビキニカウルとカッティングシートでラインを入れて乗っています。
3年落ちで乗り始めてもう23年。
トラブルもやはり同じ様な事を経験しますね。
自分もカメラ好きで、昨年初めに一眼デビューして楽しんでいます。
よろしければまたコメント入れさせて下さい。
kinさま
はじめまして。
東京のほうとなると直接お会いする機会はないかもしれませんが、同じ空の下同じようなバイク仲間がいると思うと嬉しく思います。
今後もバイクにカメラに続けていきたいと思いますので、ぜひまたご訪問くださいませ。
コメントありがとうございました。