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カメラを始めてわかった被写体として最高のバイクの存在

シルバーのXJR1200 カメラ
カメラ

バイク乗りにとって自分のバイクは特別・・・ですよね??

同じバイクでも自分のバイクが一番カッコいい・・・って思ってるはず。

そりゃ~単純にかっこいいなって思えるバイクももちろんあるけど、じゃあ乗り換える?ってなるとちょっと違う。

買い足す?ってなると欲しいけど経済的なものもあるしそれはちょっと無理。

そういう事情も踏まえたうえでも、回り回って最終的にはやっぱり自分のバイクはカッコいいと思う。

そんなバイクの存在は、写真を撮る上で最高の被写体だと思うんです。

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カメラとバイクの趣味は相性がよさそう

いつからだろう、バイクの写真を撮るようになったのは。

一番最初に乗ったバイクは原付のNS-1でした。

原付だけに出掛ける距離とかも限界あったけど、それでも近所の眺めのいいところで写真を撮ったりしてました。

NS-1
大学時代に乗っていたNS-1

1990年前半なんで当然デジカメなんてものはなく、写ルンですで撮影したものを現像、プリントして、アルバムに入れて大切にしてました。

XJR400に乗り出してからは一気に行動範囲が広がったので、お気に入りの景色を見つけては写真を撮ってました。

とくにバイクを被写体として意識してたわけじゃないんですけど、「お、ここいいね」とか話題に登ることもあって、自然と意識していたのかも。

気づいたら自然とバイクの写真を撮るようになってました。

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バイクライフとツーリングの思い出の写真達

最近ではツーリングへ行って、眺めのいいところで写真を撮るのは恒例行事となってます。

シルバーのXJR1200
シルバーのXJR1200

そもそもその場所へ行ったという証拠でもありますし、やはりその景色に愛車が写っていないのはツーリング写真としては物足らない気がしてなりません。

稚内の北防波堤ドームでの一枚

例えばこちらの写真。

写真の上手い下手はおいておいて、こちらは北海道の稚内にある北防波堤ドーム。

すごく斬新なデザインの構造物だったんですが、ツーリングでの写真としては物足らないような気が。

それに対してバイクを入れるだけで…あら不思議。

背景の大きさを含めて一気にツーリングの写真に。

https://bikelife.work/400002570-html/

明石海峡大橋をバックに夜の一枚

続いてこちらの写真での比較。

つい最近まで世界最長を誇っていた明石海峡大橋。

これはこれで綺麗だとおもうんですけど、そこへいっしょに行った愛車の写真が入るとあら不思議。

バイクが写真のなかのアイキャッチに

これらがバイクを入れる前の写真。

よく見てみると、北防波堤ドームの写真の右下というのは柱の間隔が空きすぎていて抜けた感じになってるし、明石海峡大橋の写真の左の方も抜けた感じが否めない。

その抜けた場所にバイクを入れてやったというわけ。

構図とかってまだまだ勉強不足だしあんまり意識してないから、もっとカッコいい写真の撮り方って絶対あるとは思います。

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バイクという被写体を撮るカメラの世界はWで楽しめそう

インスタなんかをみてると、やっぱりバイク好きの人がかっこいい写真を撮ってたりします。

車と違って小さいので背景(景色)を隠さなくてすむとか、単純にひいき目にバイクのことをかっこいいと思ってるだけという可能性もなくもないですけど、も自分の愛車の写真を撮るっていうのは自己満足の世界です。

それだけに、いろんな角度で愛車を撮って、カッコよく見えるアングルを探してみたいと思います。

https://bikelife.work/leftside-photo-point/

https://bikelife.work/bike-photocon/

https://bikelife.work/bike-angle/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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コメント

  1. めん より:

    稚内 北防波堤ドーム!
    全くおんなじアングルで撮った事ある♬
    …ガラケーでf^_^;笑

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