フルサイズミラーレスにDXフォーマットのレンズで撮影したらどうなる?

FTZをつけたZ5カメラ
カメラ

前回の記事でZマウントのカメラにFマウントのレンズを取り付けをするFTZを購入したよという紹介をしたのですけど、今回の記事ではそれを実際に使って撮影してきました。

Nikonのサイトを見てみてもDXフォーマットのレンズを使ってZマウントのフルサイズ機で撮影できるよというのは確認していたんですけど、自分としては以前使っていたD3000と同じくらいに望遠を利かせて撮影したいという思いがあったのです。

結果としてはDXフォーマットを使って撮影したZ5とD3000は同じように撮影できるという結果になりました。

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フルサイズ機でAPS-Cレンズを使うとどうなる

DXフォーマットの望遠レンズで撮影した写真の比較

まず300㎜の望遠レンズで撮影した写真の比較。

こちらがD3000で撮影した写真。

D3000に使っていた300mm望遠レンズで撮影した写真

こちらがZ5で撮影した写真。

DXフォーマットの望遠レンズを使ってZ5で撮影した写真

同じ東屋を狙った写真で、三脚に取り付けるときに傾きが変わったようですけど、ほぼ同じくらいのサイズまで拡大することができています。

ZマウントにFマウントのDXフォーマットレンズをつけた場合の画素数の比較

こちらが画素数の比較。

FTZを使ってDXフォーマットのレンズで撮影した写真の比較

右のD3000の画素数が3872×2592(L)で有効画素数としては1020万画素。

Z5は本来なら6016×4016(L)で有効画素数として2432万画素で撮影できるところが、DXフォーマットのレンズを使ったことで3936×2624。

とはいえ、D3000とZ5を比較すると、ややZ5のほうが有利な感じになりました。

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フルサイズ機にAPS-Cレンズを使うのはコスパはいい?

画素数を捨てるつもりならコスパはいい

こちらの赤枠はZ5にDXフォーマットのレンズを取り付けた時に出てくるものですけど、フルサイズセンサーの大きさに対して、APS-Cのセンサーの大きさがこんな感じ。

フルサイズ機にDXフォーマットのレンズをつけるとモニターに赤い枠が出てくる

フルサイズのセンサーサイズが36mm×24mm対してAPS-Cのセンサーサイズは24mm×16mm、その面積の差は864mm2と384mm2となり、約44%ほど小さくなります。

フルサイズのセンサーとAPS-Cのセンサーとの面積比較

これはZ5のフルサイズでの撮影したときの画素数とDXフォーマットのレンズで撮影したときの画素数との比較の数字を見ても、まあまあ近い数字にはなってるので間違いない感じではないでしょうか。

なのでフルサイズ機でAPS-Cのレンズを使うことで、センサーの約56%は使われないままとなるので、せっかくのフルサイズ機の性能を発揮することはできません。

でも私が求めていたのは2000万画素を超えるような画質での望遠ではなく、既存の望遠レンズを使って少なくともAPS-Cレベルでは撮りたいという希望だったので、この点では要求はクリアできた感じです。

ただそれがコスパがいいと言っていいのか?というとそうではなくて、単純にトリミングしただけだよねと言われればその通り。

なのでコスパに関しては、すでにDXフォーマットのレンズがある場合にFTZを買えば望遠が撮れるようになるよというだけで、写真としては半分以上の画素数を捨ててるわけなので両手は上げて喜べる話ではないようです。

トリミング前提なら望遠は何mm相当?

じゃあこの画素数に落としてもいい(トリミングしてもいい)のであれば、何mmのレンズを買えばいいのでしょうか?

これは推測なので、もしも買おうと思う方は実際に確認してくださいね。

DXフォーマット(APS-C対応)のレンズで300mmというFXフォーマット(フルサイズ対応)でいう450mm相当。

トリミングすることで画素数が半分に落ちることを考えると、450mmの半分なので225mm。

そう考えるとレンズキットの24-200というレンズはそれ相応になるような気がしますね。

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taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 2級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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