ふるさと納税って利用してますか?
聞いたことはあるけど利用したことないという人もいらっしゃると思うんですけど、実はなかなか美味しい制度で、仮に1万円住民票のない市町村に納税をすると翌年の住民税が1万円減るというもの。
それだけじゃ美味しいことないんですけど、ふるさと納税した自治体から1万円に対して最大3割程度の返礼品がもらえるのです。
つまり実質7000円程度の出費で、翌年1万円の住民税が免除されるのです。
ふるさと納税の返礼品には肉や海産物、くだものなどが人気なんですけど、バイク乗りにはバイク関連の返礼品が知りたい・・・ということで一例にはなるかと思いますけどご紹介したいと思います。
バイク関連の返礼品がもらえるふるさと納税先
三重県鈴鹿市からはマフラーをイメージしたタンブラー
モリワキのZEROをイメージしたチタンタンブラー
三重県鈴鹿市からは、あのモリワキのマフラーにも採用しているチタンを素材としたタンブラー。
こちらは納税額3万円で、同社のZEROのマフラーをイメージして作られたもの。
こちらのタンブラーを楽天市場で探したところ、約1万円。
モリワキエンジニアリング チタニウム タンブラー サイズ:S
1万円のものを3万円も出すことに抵抗があるかもしれませんけど、来年の住民税から3万円減額されます。
MAVERICKからもチタン製カップ
同じく鈴鹿市から出品されているMAVERICKのチタンカップ。
飲み口が完全にマフラーの出口ですね。

飲み口が加工されたものも。
ふるさと納税の返礼品にサーキットの走行券
大分県竹田市からはサーキットの走行券
大分県の竹田市からは大分県日田市にあるサーキット場「オートポリス」のサーキット走行券
こちらは10分間でタンデム走行も可能という、サーキットをツーリングしてきた!的なゆるいもの。
もっとサーキット走行を楽しみたいよ!という人にはこちら。
22,000円の納税とはなるものの、ペースカーの先導なしで20分が最高7本も走れちゃうかもというもの。
ただしレーシングスーツなどの本格的な装備も必須。
岡山県美作市では岡山国際サーキットのスポーツ走行券
岡山県美作市からは岡山国際サーキットのスポーツ走行券。
30分のスポーツ走行券が3枚もらえ、先導車なしで自分のバイクを使って走行できます。
バイクだけでなく車でも利用可能で、平日土日祝日に限らず使用できるのが嬉しいところ。
サーキットは走ってみたいけど、本格的な装備も持ってないし、初めてだから走るには自信がないという人にはこちら。
ふるさと納税の額も12,000円とお手頃。
宮城県村田町ではスポーツランドSUGOのスポーツ走行券
石川県金沢市からホテル宿泊付きのツーリングプラン
金沢市からはホテル宿泊と夕食がセットになったツーリングプラン。
金沢からだとSSRTのゴール地点である名道千里浜もターゲットになるし、面白いかもしれませんね。

奈良市からは高精度ホイールシャフト?
こちらは奈良市の返礼品。
Zero Point Shaftという商品を検索してみると、どうもホイールのシャフトっぽい。
地味すぎるパーツだけど燃費やサーキットでのタイムを突き詰めていくとこういうパーツになるのかな?というう印象の商品。
しかも納税額は8万円以上と、ふるさと納税として利用するのは難しい感じ・・・。
茨城県牛久市からは転ばないダルマ
こちらはダルマのお守り。
転んでもすぐに起き上がるダルマから、転倒を嫌うバイク乗りのためにお守りとして作られてます。

以前こちらのブログではヘルメットのお守りをご紹介したことがありますが、バイク乗りのご家族や恋人にいかがでしょうか。
ふるさと納税におすすめのポータルサイト
ふるさと納税もポイントシステム対応の楽天
ふるさと納税に関するポータブルサイトはたくさんあるのですけど、おすすめとしては楽天市場をおすすめしたいと思います。
厳密にいうとほかのポータブルサイトを比較するのがいいんでしょうけど、楽天市場の場合にはすでに会員登録を済ませている人も多いから。
そして・・・恐ろしく貯まるポイントシステムがあるから。

特にスーパーセールやお買い物マラソンなどを利用すると、ポイントがザクザク貯まりますし、期間限定ポイントを使った納税も出来てしまうから。
ふるさと納税の返礼品の数ならダントツのさとふる
一時期テレビCMでもやってたさとふる。
時期的なものなのか、最近はあまり見かけることがなくなりましたけど、それでもふるさと納税の返礼品を探そうとするとさとふるは外せない。
一番最初にご紹介したモリワキやMAVERICKのカップなんかは楽天市場にはないけど、さとふるならあります。
こんな感じで、楽天市場にないような自治体でもさとふるなら見つかるので、ぜひ探してみると面白いかもしれません。
今年も既に後半戦に入っていますけど、ふるさと納税したことないという人はぜひ挑戦してみませんか?
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