これほど日本全国で待ち望まれる花というのも少ない気がしますね。
桜。
ということで、今年もバイクシーズンがやってきました。
今年はとにかくバイクと桜の写真を撮りたいという思いで、桜の花見ツーリングへ行ってきました。
桜とバイクをどう撮るか
桜はご存知のように、目線より上に咲く花ですよね。
それに対してバイクというのは目線より下にあると思います。
これを横で撮ることにこだわると、結構撮れるアングルというのは限定されてしまいます。

高低差のある場所を探す

バイクと桜の花が同じ高さに来るように撮影しようと思うと、桜が一段低いところに植えてあるような場所に限定されます。
また同じ意味にはなりますが、桜より高い場所に道路が走っているような場所でも桜の花とバイクの高さが揃います。
今回いろいろ走ってみましたけど、川土手や田んぼのあぜ道などに多くあるように思いました。
バイクのお気に入りのパーツを入れて撮影する

どうしてもバイク全体を写真に入れようとすると無理があったりします。
その時は自分のお気に入りのパーツやローアングルを使って撮影してみてはいかがでしょうか。
縦構図でとる
一番手っ取り早いのは縦で撮ることでしょうか?
桜は縦構図が撮りやすいと思った pic.twitter.com/diTnbwPcWB
— たこやん14号 (@tako_yankees_14) 2019年4月7日
今まで基本的に横で撮影してきましたけど、スマホで撮影した写真がこれだけ流通している現代において、横にこだわる理由というものもない気がしてきました。
ドローンを飛ばす
ドローンって高いんじゃないの?と思われるかもしれませんけど、最近ドローンショップでこの製品を見つけました。
価格は12,000円から13,000円ほどで手に入れることが出来ます。
また重量が軽いので、現行のドローン規制に引っ掛からないというのもメリットの一つですが、逆に風が強いと流されたりすることもあるらしいので、どのあたりで満足するかと言うのは難しい判断です。
私個人の意見としては、もう少し出してSPARK(スパーク)まで手を伸ばしたいと思います。

まとめ
桜前線はどんどん北上していくかと思いますけど、桜が咲くころというのは、暖かかったり寒かったりと機構が目まぐるしく変わり、荒天が続くことがあります。
なので本当に綺麗に咲いているときというのは限られた時間しかないのですよね。
貴重な桜の花をバックに、ぜひ愛車を写真に納めてみてください。


