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バイクガレージを単管パイプを使って自作(DIY)するのに必要な費用は?

バイクの車庫に単管ガレージ DIY
DIY

うちの愛車たちは風雨にさらされ、年中カバー1枚でしのいでます。

せめて、上からの雨ぐらいはなんとかしてやりたいと思いながら、早何年になることだろう。

雨ざらしよりははるかにいいけど、カバーを掛けっぱなしにすると下の地面からの湿気がたまって、あんまりいいこと無いですよね。≫愛車を守るために必要なバイクのカバー。そのメリットと注意点を紹介

トランクルームに入れてしまうというのも一案ですけど、毎月のコストが掛るのは経済的にも厳しいです。

カーポートみたいなやつを付けたいとか考えていたこともあるのですが、あんまりにも高価なものをつけると怒られそうだし、せめてホームセンターで売ってるくらいの部材使って作れば、文句は言われないんじゃないかなと調べていたところ「単管ガレージ」という言葉を発見しました。

ホームセンターの入り口の方に鉄のパイプを使って棚とか組んでませんか?

多分、1度や2度くらいは目にした方も多いと思いますけどあんな感じです。

単管ガレージの画像検索でいっぱい出てきますけど、名の通り単管(鋼管)と呼ばれる鉄パイプを使って組むガレージです。

そこで「自宅に単管ガレージをDIYする」というちょっと壮大な計画を考えてみました。

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単管ガレージをつくるときの問題点

実は単管でガレージを組むぐらいは簡単なのですが、簡単だからこそ色々問題はあります。

そこで我が家に思いつく問題点を列記して見ました。

単管ガレージをDIYするときの課題点
  • 台風や強風時の浮き上がりの検討
  • 壁をつけるのか、屋根だけなのか
  • 屋根や壁の材質は?
  • 雨水の処理は?樋?垂れ流し?
  • バイクを入れるだけのサイズと通路部分の空き寸法
  • 予算は?

色々ありますね。

風に対する検討

毎年台風で建設現場の足場が倒れたというニュースが流れます。

建設業で働いている私にしてみれば「やることやっても飛ぶときは飛ぶ」とは思いますが、自宅で近所に迷惑を掛けるわけにもいかず、地盤への設置方法というのは慎重にしないとまずいかなと思ってます。

ガレージを作るわけですから屋根は最低限必要だと思いますけど、壁を張ると強風の時の浮き上がりとかが余計に心配ですね。

壁や屋根の材質は?

明かりを入れるならポリカーボネイトと呼ばれる波板、そうでなければガルバリウム鋼板などで作ってしまうとそれっぽく見えると思います。

加工がよりしやすいのはポリカーボネイトでしょうかね。

スペース

バイク1台分のスペースであれば2m×2mあれば十分でしょうかね。

ちょっと長さ方向が足らないかな?

ガレージ部分となるスペースを中途半端に取って、通路部分が使い勝手悪くなるようなら、ガレージ部分を通路スペースに出来るように広げた方が使い勝手は向上すると思います。

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単管ガレージの材料

単管・鋼管

ホームセンターによっては50cm刻みであるかとは思いますけど、地盤次第では切るといった作業が伴うかもしれません。

単管はφ48.6mmですから、直径が約5cmあります。

単管の肉厚によって価格が異なりますので、値段の違いが気になればパイプの肉厚を比べて見てください。

接合はクランプ

単管ガレージの材料クランプ

組み立てはクランプと呼ばれる緊結部材。

またクランプの中にも自在クランプと呼ばれる任意の角度に出来るものと、直角で固定できる直交クランプと呼ばれるものがあります。

他にも、木を取り付けられるようなクランプがあります。

鋼管ガレージの材料クランプ

これは壁や屋根に木の下地を固定する時に重宝します。

それぞれの価格は200円程度と安いのですが、なにせ数が必要になりますので意外と費用は掛ると思います。

パイプベース

足元がコンクリートの場合にはパイプベースと呼ばれる金具を使用します。

これにアンカーで固定してやれば、問題の浮きあがりという点はクリアできそうな気がします。

組み立てに必要な工具

その他パイプベースを使用するのであれば、コンクリートに穴をあける必要もありますし、クランプを取り付ける道具なども必要になります。

私達はインパクトと呼ばれる電動工具使いますけど、安い工具じゃないので一般的には17mm,21mmの組み合わせのラチェットのようなもので組み立てる様になるかと思います。

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小さい単管ガレージではコストパフォーマンスが悪い

DIYで予算はいくらかかる?

単管ガレージを約2m角程度として材料費の計算してみました。

イメージをCADで簡単に書いてみました。

単管ガレージのイメージ図

屋根はポリカーボネイトの波板を張るとして、壁はなし。最長のパイプを2mとして、奥行方向は水が流れるように高さは1.5mとして計算しました。

材料個数単価金額
単管2m7本828円5,796円
単管1.5m2本621円1,242円
単管1m6本458円2,748円
直交クランプ10個158円1,580円
自在クランプ12個158円1,896円
たる木クランプ15個189円2,835円
波板7尺4枚1,600円6,400円
たる木5本300円1,500円
パイプベース4個374円1,496円
合計 25,493円

これ以外にも道具や、目に見えない材料などのコストが掛りますし、意外と高くつくというのが実感です。

小さい単管ガレージはコスパが悪い

正直コストがここまで掛かるとは思ってませんでした。

おそらくもう少し大きいと単位面積当たりのコストは下がるような気はしますが、これだけかかるとテント式のバイク用カバーのほうがコスト的な満足度も高い気がします。

https://bikelife.work/doppelganger-bike-garage/

\単管ガレージより安上がり/

また、今の試算はパイプを2mとして計算していますが、パイプの交差部はクランプで結合されるためデッドスペースが発生します。

ガレージを単管で作ると交差部はデッドスペースができる

ということで、我が家の単管ガレージ計画は挫折ということにしておきます。

ですが愛車が雨ざらしというのは気になるので、また違った方法がないかと検討中です。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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