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スロットルアシストで長距離ツーリングの疲労を軽減

スロットルアシストを取り付けたXJR1200 バイクライフ
バイクライフツーリング

ナップスでたまたま安いスロットルアシストを見つけたので購入して、さっそく取り付けをしてみました。

取り付け方は工具も持たずに取り付け可能。

グリップに取り付けたアクセルアシスト

ちょっと力はいるので女性には厳しい感じだけど、それくらいはないとアクセルアシストにはならないかもしれないので、これは仕方ないかなというのが感想。

そしてアクセルを握った瞬間・・・

これは絶対楽なやつだ!!

知らなかった・・・こんなに楽なものだとは・・・

スロットルアシストぇ。

かなりバカにしてましたけど、これは長距離移動の時にはめちゃめちゃ疲労軽減に一役買ってくれそうです。

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スロットルアシストを取り付けておくと楽なシーン

私も勘違いしてましたけど、スロットルアシスト自体は取り付けたからと言って勝手にアクセルを回してくれるものでもないし、固定してくれるものでもありません。

ナップスで買ったスロットルアシスト

アクセルを回す目的で握らなくてもアクセルが開けられるという、ほんとうに補助的なアイテム。

アクセルひねるのにそんなに力いるもんじゃなかろう?www

でもバイクって走行風をまともに浴びて走るので、長距離移動には徐々に疲労が蓄積するんですよね。

それがたった直径数センチのアクセルを回すだけだとしても。

実際ツイッターなんかを見ても、スロットルアシストの評判はかなり高いです。

高速道路を使った長距離ツーリング

それは以前和歌山へ行った時のこと。

https://bikelife.work/goto-shionomisaki-highway/

6時間近く高速道路を移動して、徐々に体力を削られました。

大阪くらいまでは何とか走れたものの、和歌山に入ってからはそこまでの疲労が蓄積したのもあって、右腕がだるくなったのを今でも覚えています。

交通量の少ない北海道でのツーリング

北海道って道は広いし、市街地以外は車も少ないしとっても走りやすいです。

このスロットルアシストさえつけておけば、もっともっと負担は軽減できるはずです。

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スロットルアシストのデメリット

長距離ツーリングにはスロットルアシストがあると超らくちんな反面、やはり欠点もあるようです。

万一の操作ミスした場合に事故が大きくなる可能性

通常の場合に操作がしやすいということは、万一の場合にもアクセルが一気に回ってしまう可能性というのも否定できません。

例えばそれは割り込み車両などがあってパニックにおちいってしまう瞬間かもしれませんし、大きな段差を乗り越えた衝撃かもしれません。

転んだ拍子にアクセルがまわって事故が拡大してしまうことも可能性としては十分考えられます。

バイクでの転倒は命に繋がってしまう可能性を考えると、普段から常用するというのは慎重に判断するべきかもしれません。

見た目にちょっとカッコ悪い

あと、このスロットルアシスト。

個人的には若干カッコ悪い・・・

なんだろう、どうせ付けるのであれば、もっとカスタム性の強いデザインのもののほうがいいかもしれません。

例えばこういったカーボン調のものとか・・・

メーカーのイメージカラーを意識したり、ボディカラーに合わせてみるとか、ちょっとステッカーチューンしてみるとか・・・

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疲労軽減をするかわりに集中力を維持してもらおう

このスロットルアシストを取り付けておけば、軽くアクセルに手を乗せておくだけで、あとは手の力を意識しなくても手首全体でスロットルが固定できてしまうんです。

なので実際には疲労軽減にはかなり効果があるのはツイッター民でも評判のとおり。

危険性も否定はできないわけですけど、使うなら疲労を軽減してもらってより安全運転に心掛けましょうね。

https://bikelife.work/traffic-accident-myself/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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