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クラッチが切れず発進できないトラブル。夏の早朝ツーリングに出かけるも20分で帰宅

日帰りツーリング
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かつてこんなに短いツーリングがあっただろうか・・・

朝、涼しくなったのを実感して「そうだ、走りに行こう」と思い立ち準備。

着替えて、ヘルメット、グローブ、鍵、サイフに携帯。

途中、近所の畑に植えてあるひまわりを見上げながら、一抹の不安。

それはクラッチからのフルード漏れ。

まあバイクの下にフルードが漏れた様子もないから大丈夫…と言い聞かせて、自宅から少し離れたところまで押して行って暖機運転。

やっぱりこのウインカーはアリだったと再確認しながら、ぐるぐる愛車の周りを行ったり来たり。

暖機も一段落したので・・・

いざ、出発!!

クラッチを握り~、ギアを・・・?

あれ??(半べそ)

クラッチが軽い・・・

まさか・・・(ギア1速に~ガコン)

・・・(シーーーン)・・エンスト

クラッチ切れてないじゃん(大泣)

しかもこの場所、自宅からは下って来てるので、帰るためにはこの重たいバイクを押して、坂を登らねばならん

ちょっと恐ろしい想像をしてもう一度トライ。

そうか、幸い下りだし自力で少し動かしてからギアを入れれば・・・的中。

どうも完全に切れてないわけじゃなさそうだったんで、なんとか1速で発進。

ぐるっと一回りして自宅へ。

もちろん1速のまま、徐行運転。

帰ってクラッチフルードの量を確認したところ

lowerレベルを下回ってる。(ナンテコトダ)

バイクを出した時に、クラッチのことは頭をよぎったんだけど、新たに漏れてる様子もなかったから安易に考えすぎたな。

出先じゃなくて良かったと思うしかないけど、バイク屋さんも盆休みは行ってるし、とても残念な結果に。

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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