久しぶりのDIYネタです。
なにせ寒くて・・・
前回は照明を取り付けました。
今回は・・・
床!!
本当なら壁紙が先なんですけど、こちらはなかなか進んでいません。
屋根裏収納の床の仕上げ材に採用したもの
傷の付きにくい東リのプリントタイル
今回仕上げ材として採用したのはこちらの商品です。
東リのプリントタイルという商品です。
タイルといってもビニール系の材質で出来ていますから、本物のタイルよりははるかに軽いし、カッターで加工できますから、DIYには最適だと思いますね。
在庫品ということで、値段は言えませんけど格安で手に入りました。
その代わり品番の指定はできませんでしたけど、まあいい商品だと思いましたので。
また、木質のフローリングと違って、傷が付きにくいという性質があります。
デザイン性も高く、おすすめの商品です。
プリントタイルの接着剤
こちらが接着剤です。
一時期は接着剤などを必要としないジーロックフローリングという商品の検討していたのですけど、たまたま格安で手に入ったので。≫現状復旧も気にしない!賃貸にも使えるジーロックフローリング
余談ですが、F★★★★というマークはシックハウス症候群の原因となる材質を含んでいませんよという証の印で、「Fのフォースター」とか「フォースター」という呼び方をします。
DIY作業の開始
さて、作業は片付けからスタートです。
所詮は物置なんで、以前もご紹介したとおりこの有様です。
モザイクなしにはお見せできませんが、この時よりははるかにマシになりました。≫屋根裏収納のDIYは、まずゴミと不用品の断捨離から
まずは片側に寄せてしまいます。
道具の養生
道具の養生もばっちりです。
エコカラットを貼った時もそうだったんですけど、この養生と言う作業が後片付けを各段と楽にしてくれます。
接着剤の口のところは、接着剤が垂れますので、養生テープを上のように貼っておくと、最後テープを捨てるだけで済みますし、クシ目をつける道具も余分なところについた接着剤をいちいち取る手間が省けるので、この一手間が後片付けに大きく響きます。
接着剤の塗り作業とオープンタイム
接着剤を塗る作業は大したことはないのですが、接着剤を塗ったら表面が乾き始めるぐらい乾燥時間をとります。
最初は心配になりますが、大体15分から20分位とっても全然大丈夫です。
ただ、それでもちょっと早すぎたかかもしれません。
歩くと動くし、継ぎ目からは接着剤がはみ出てきます。
季節によって判断が必要そうですけど、DIYの場合その辺の加減は分かりませんね。
まぁ、なんとかそれっぽくなってます。
この時点で昼。
はみ出した接着剤は薄め液なんかでふき取っていきます。
本職は燃料用アルコールみたいなんで拭いてますけどね。
再度荷物を移動して・・・接着剤の乾燥を待つ間に昼飯。
今度はまあまあ、いいタイミング。
まだ待ってもいいぐらい。
作業を繰り返しながら、床のDIYは終了。
いよいよ次回が最後・・・
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