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バイクを降りることなく人生を楽しむ!ライダーであり続けられる幸せ

バイクを降りることなくライダーであり続ける自分 バイクライフ
バイクライフ

まさか自分がバイクの乗れていることをこんなに幸せだと考えるときがくるとは思いませんでした。

学生時代には「自分は生涯ライダー」と思っていましたし、そうありたいと思いました。

でも、実際にライダーであり続ける事は難しいです。≫

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バイクを降りる理由

バイクを降りる理由はいろいろですよね。

身内に反対される

大抵バイクに興味を持つのは若いころです。

親に反対され、恋人に反対され、奥さんに反対され。

もちろん言ってる事は分かるんですよ。

愛する家族や恋人がバイク事故で、一生付きまとう怪我をする可能性というものもありますし、最悪帰らぬ人になる可能性だって大いにある乗り物です。

人の心情として反対したい気持ちはとてもよくわかります。

事故を経験する

スピードの出し過ぎで事故したバイク

自分が事故して怪我をしたり、仲間がケガをしたり。

一度大きな事故や怪我をするとやはり怖いです。

拾った命だから大切にしようとバイクを降りる人も多くいます。

むしろそれが普通の感覚かもしれません。

不便な乗り物

あと現実的に車を保有するようになると、バイクってかなり非現実的な乗り物です。

寒いし暑いし、天候に影響されるし。そうすると徐々に快適な車に慣れて熱が冷めます。

基本的にバイクの定員って2名ですけど、自分が人の後ろに乗るのも嫌ですし、私が人を乗せるのも嫌です。

万一怪我させてもいけませんからね。

移動手段としてはとても車にはかないません。

維持費やその他

愛車が盗難にあったりすると今度は経済的な事情も重なってきます。

もちろん盗難に限らず、税金だってそうですし、排気量によっては車検、保険など、軽自動車1台分の経費も掛るわけです。

タイヤだって軽自動車より高いですから、ひょっとしたら軽自動車より維持費は高いかもしれませんね。

だから乗り続けられる環境ってなかなか揃わないものです。

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バイクに乗り続ける理由

とびしま海道の岡村大橋はおすすめの癒しスポット

私自身がバイクという不自由この上ないバイクが好きだからです。

目的地に行くという移動が目的ではなく、バイクで移動するという事が目的で、目的地はどこでもいいのです。

バイクの楽しみは自宅のツーリングマップルを開くところからはじまっています。

峠を攻めたり、ツーリングだったり、眺めるだけだったり楽しみ方はきっとみんなそれぞれあると思います。

だからこそこの記事にたどり着いていただいたんだと思うので。

その気持ちをいつまでも大事にしてほしいと思います。

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バイクライフに感謝

実際に自分がそういう環境に恵まれたことにはとても感謝しています。

さらに、以前の北海道ツーリングだったり長崎の神崎鼻、潮岬の時も二つ返事で「いいんじゃない?」と送り出してくれる妻の存在。

感謝しつつ、無事帰れるよう安全運転に心がけようと思います。

https://bikelife.work/437629334-html/

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プロフィール
この記事を書いた人
taro

気付けば40代中盤に差し掛かり、25年を越えたバイクライフや趣味の楽器やDIYに関した記事を投稿しています。
保有資格:原付 普通自動車 普通二輪 大型二輪 1級建築士 第2種電気工事士 1級建築/土木施工管理技士 2級FP 宅建士

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コメント

  1. めん より:

    ホントに今の環境に感謝で安全ライティングにつきるよね^_−☆

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