九州のときも四国のときも同じものを作りましたけど、いまだにいい思い出として残っていて、その時のことを思い出せる最高のアイテムとなっています。
最近でこそスマホで写真を撮り合えたり、いろんな思い出を作る手段というものはあると思いますけど、こういったアナログな方法というものもよいと思います。
https://bikelife.work/401298447-html/
寄せ書きフラッグの作り方
準備するもの
準備するものは布とペン、それと地図だけです。
ちなみに上の写真のもので、90cm四方程度ありまして、手芸屋さんなどへ行くことで手に入れることができます。
必然的に綿や麻といったような生地になるかと思います。
地図の書き方
問題は地図の書き方なのですが、こちらはとても原始的な方法をとっています。
それは拡大コピー。
希望のサイズまで拡大コピーして貼りあわせていくのですが、厚手の生地のために下へ敷いて透かして写すという方法がとれません。
なので、周囲をハサミで切って、縁をなぞるという手法をとってます。
こちらは簡単に印刷できるので試してみてください。
>ツーリングを計画するために地図をつなげて印刷する方法
イラストが得意な人はフリーハンドやデフォルメさせて書いてみても面白いと思います。
寄せ書きフラッグの持ち運びで注意すること
いざ準備はしたものの、バッグの奥に入れておいたのでは意味がありません。
とっても単純な事ですけど、気をつけておきたいことを二つほど書いておきます。
すぐに取り出せるところに入れる
タンクバッグのほか、ウエストポートといった、比較的身につけていることが多い場所、さらにすぐに取り出せる場所に入れておきましょう。
間違ってもタンデムシートにくくったバッグの奥になんて入れてはいけません。
濡れないように工夫する
万一濡れてしまうと、マジックで書いた時ににじんでしまったりする可能性もありますし、最悪書けないという事態にも発展してしまいます。
最低限、ビニールにくるんでおくなどの配慮をしておきたいものです。
マジックとセットに持ち歩くのがマナー
寄せ書き書いてほしいとお願いしておきながら、マジックもないようでは相手にも失礼です。
必ずマジックとセットで持ち歩きましょう。
太さとか書きやすさを自分でも確かめて置いてください。
小さな時でも書きやすいので、マッキーはおすすめですね。
まとめ
こんなもんで感傷に浸る年でもないのですが、九州ツーリングの記事も、四国ツーリングの記事もこれで思い出しながら書いたものです。
袖ふれあうもなんとやら。
出会った時にはよろしくお願いします♪
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